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Yoshida Takuro : 吉田拓郎

吉田 拓郎(よしだ たくろう、1946年4月5日 – )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、フォーライフレコードの第2代社長である。

 ・ Yoshida Takuro / 吉田拓郎のまとめサイト:100TakuroYoshida.com

代表曲は、「旅の宿」「結婚しようよ」「シンシア」「たえこMY LOVE」「襟裳岬」など
オリジナルアルバム32枚、シングル50枚をリリースしている。

1960年代後半の社会的な内容を含んでいるものが目立ったフォーク・ソングは、拓郎の登場で形態が大きく変わり拓郎以降、個人の心情や風景をうたう歌や、愛の歌が増え、次の時期のニューミュージックへの架け橋にもなっていく。

それまで自作自演は一部のフォークだけだったが、拓郎以降、それが一般化した。1970年代から、少なくともフォークやロックは自作自演であることが大前提になっていくが、拓郎はそのきっかけになった。
拓郎の効果でギター、ダンガリーのシャツ、ジーパンが非常に良く売れた。拓郎以前は外国人ミュージシャンのコピーが主流であったが、拓郎以降は拓郎をコピーする若者が増えた。拓郎がフォークの大ヒットを出したことでブームは中学生にまで及んだ。誰でも拓郎になれる、と当時の若者は信じた。

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